1936/1937: ボローニャとラツィオの実力
- カテゴリ: サッカー
- 公開日:2013年7月05日(金曜)15:00
今週から金曜日のニュースは隔週になります。
ニュースがアップされていない金曜日には、ファンタカルチョ.jpで載せていた「セリエAの歴史」コラムの続きをアップします。
引き続き、セリエAがどのように発展してきたかの話を楽しんでください。よろしくお願いします。
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1936/1937: ボローニャとラツィオの実力
セリエA1936年/1937年シーズンでは、ボローニャが再び優勝しました。
しかし、ラツィオも素晴らしい戦いを見せてくれました。
ラツィオは、最後までボローニャと争いましたが、結局3点(ランクングポイント)の差で2位になりました。
逆に2年前まで無敵だったユヴェントスはどんどん弱くなっていました。
インテルにも良いところがありませんでした。ボローニャと11点(ランキングポイント)の差でした。
Uccheddu Davide | ウッケッドゥ ダビデ
イタリアのボルゴマネーロ生まれ。 2007年に来日。以降、北海道在住。 イタリアと日本の交流をもっと盛んに、 そして強い絆を作りたいという想いを抱き、 2012年ジェイ・アイ・エクスチェンジ株式会社を設立。
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