２０１２年のイタリアの大晦日：二人が死亡

カテゴリ: ニュース（毎週金曜日更新）

公開日：2013年1月11日（金曜）15:00

年末の相変わらずの出来事ですが、爆竹で大変な大晦日になりました。
カンパーニャ州では２人が死亡しました。
全国では、３００人以上が怪我をしていて、その中の５０人以上は子どもでした。
死亡者の一人はザッキーア・パスクアーレさんという人物です。５１歳でレストランのオーナーでした。爆竹が自分の手で爆発し、頭に強くあたったそうです。
もう一人はアントーニョ・セリーノさん、４９歳。花火を準備している最中に、１つが爆発して頭に強くあたったそうです。
ひどい怪我人も何人も出てきました。
一人は１１歳の子どもです。 彼は爆発しなかった爆竹を拾ったとたん、手の中で爆発しました。指を三本失いました。
おめでたいはずのお正月ですが、毎年このようなことが発生してしまいます。
お正月を祝うもう少し安全な方法はないのでしょうか？

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