イタリア語を学ぼう 27
- カテゴリ: イタリア語講座(毎週月曜日更新)
- 公開日:2012年8月20日(月曜)15:00
先週は、動詞には「-are」「-ere」「-ire」という語尾でおわる種類があると教えてもらいました。
今日は、「-ere」の例を教えてもらえますか!?
そして、来週は「-ire」の例を教えてほしいです。
教えてダビデ!
Ciao Sean,
分かりました、動詞の形を分かるようになるとイタリア語が急に進歩しますよ!
さて、今日は「-ere」動詞を教えますね。
例としてScrivereとVincereを使います。
動詞の「-ere」を取って、次のように変化します。
Scrivere(書く)スクリーヴェレ
Io scriv-o スクリーヴォ
Tu scriv-i スクリーヴィ
Lui/Lei scriv-e スクリーヴェ
Noi scriv-iamo スクリヴィアーモ
Voi scriv-ete スクリヴェーテ
Loro scriv-ono スクリーヴォノ
Vincere(勝つ)ヴィンチェレ
Io vinc-o ヴィンコ
Tu vinc-i ヴィンチ
Lui/Lei vinc-e ヴィンチェ
Noi vinc-iamo ヴィンチャーモ
Voi vinc-ete ヴィンチェーテ
Loro vinc-ono ヴィンコノ
文を作ってみましょう
●Io scrivo una lettera(手紙を一枚書きます)イオ スクリーヴォ ウナ レッテラ
●Lui vince sempre(彼はいつも勝っている)ルイ・ヴィンチェ センプレ
「-are」動詞と違って、「-ere」動詞の中には不規則な変化をする動詞がいっぱいありますが、まず規則的に変化する「-ere」動詞をしっかり勉強しましょう!
Buona giornata
Uccheddu Davide | ウッケッドゥ ダビデ
イタリアのボルゴマネーロ生まれ。 2007年に来日。以降、北海道在住。 イタリアと日本の交流をもっと盛んに、 そして強い絆を作りたいという想いを抱き、 2012年ジェイ・アイ・エクスチェンジ株式会社を設立。
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