イタリア語を学ぼう 5
- カテゴリ: イタリア語講座(毎週月曜日更新)
- 公開日:2012年3月19日(月曜)15:00
前回ダビデが教えてくれたことを復習しながら、質問してみたいと思います。
「私はショーンです。」Io sono Sean. イオ・ソーノ・ショーン
「私は幸せです。」Io sono felice. イオ・ソーノ・フェリーチェ
「私は29歳です。」Io ho 29 anni. イオ・オ・ベンティノーベ・アンニ
Hoはイタリア語で「持っています」、あるいは「あります」という意味。
そして、ダビデが「今度Essere動詞(io sono....)とAvere動詞(io ho...)の変化を教えましょうか? 」と書いてくれていました。
早速聞いてみます!
●Essere動詞って何?
●Avere 動詞って何?
●そして、その変化ってどういう変化なの?
教えてダビデ!
AvereとEssereは動詞の辞書形です。英語でいうとAvereは “to have”(「持っています」、あるいは「あります」)で、Essereは“to be” (「です」、あるいは「います」)です。
辞書で探す時、こんな形でなければ見つけられませんよ!
この二つの動詞の変化を教えます:
Essere動詞
Io sono (イオ・ソーノ)
Tu sei (トゥ・セイ)
Lui/Lei e` (ルイ、あるいはレイ・エ)
Noi siamo (ノイ・スィアーモ)
Voi siete (ヴォイ・スィエーテ)
Loro sono (ロロ・ソーノ)
Avere動詞
Io ho (イオ・オ)
Tu hai (トゥ・アイ)
Lei/Lei ha (ルイあるいはレイ・ア)
Noi abbiamo (ノイ・アッビアーモ)
Voi avete (ヴォイ・アベーテ)
Loro Hanno (ロロ・アンノ)
Io,Tu,Lui,Lei,Noi,Voi,Loroはこの順番で「私、あなた、彼、彼女、私達、あなた達、彼ら(または彼女達)」という意味です。
わからないところがあれば、是非聞かせてください。
ダビデ
Uccheddu Davide | ウッケッドゥ ダビデ
イタリアのボルゴマネーロ生まれ。 2007年に来日。以降、北海道在住。 イタリアと日本の交流をもっと盛んに、 そして強い絆を作りたいという想いを抱き、 2012年ジェイ・アイ・エクスチェンジ株式会社を設立。
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