―パスタ党のパスタスシェとは―
- カテゴリ: 料理
- 公開日:2015年11月09日(月曜)14:00
「イタリア人にとって、パスタはご飯のようなものですか」と日本でよく質問されます。
これはちょっと違います。
イタリアで「ご飯」のようなものは、やはり「パン」です。魚料理や肉料理などの隣には必ずパンがあります。
しかし、面白いことに、毎日パスタばかり(1日、3回ペース)を食べるイタリア人もいます。彼らはイタリアでも結構珍しいタイプです。
こういった人のことを、ピエモンテ州の方言でPastasuscie(パスタスシェ)と言います。
パスタは日本の文化になったので、きっと日本にもいっぱい「日本人パスタスシェ」がいると思います。
Pastasuscieであるアナタ、クッチーナ、ミア・アンジェラ、ミア・ボッカの美味しいパスタをいかがですか?
Uccheddu Davide | ウッケッドゥ ダビデ
イタリアのボルゴマネーロ生まれ。 2007年に来日。以降、北海道在住。 イタリアと日本の交流をもっと盛んに、 そして強い絆を作りたいという想いを抱き、 2012年ジェイ・アイ・エクスチェンジ株式会社を設立。
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