ダビデのコラム

―フォカッチャの豆知識―



今回はイタリアのパンの一種、フォカッチャについてお話したいと思います。
クラシックなフォカッチャはとてもシンプルで小麦粉、水、塩、ベーキングパウダーだけで作られています。

フォカッチャの様々さなタイプがありますが、一番有名と言われるフォカッチャはジェノヴァのフォカッチャです。(このパンはジェノヴァで生まれたと言われています。)

他の食品の入っているフォカッチャもたくさんあります。イタリア全国のパン屋でよく見つけられるのは玉ねぎ入りのフォカッチャ、トマト入りのフォカッチャ、オリーブ入りのフォカッチャです。

しかし、食事をしながらクラシックで味のこくないフォカッチャがベストです。

イーストンのイタリア料理店の忘年会プランではフォカッチャが付いています。残ったパスタのソースやチーズなどとは最高の組み合わせだから、試してみてください。

イーストン(クッチーナ、ミア・ボッカ、ミア・アンジェラ)の忘年会情報: 

http://www.italia-daisuki.com/ecommend/25-mia-angela/820-eastone20151005-2.html

http://www.italia-daisuki.com/ecommend/26-cucina/819-eastone20151005.html

フィレンツェのイタリア語スクールLangues Servicesのイタリア語講座(39)

皆さん
こんにちは。
Langues Servicesです。

今回はc'e'/ci sonoの現在形を勉強したいと思います。

C'e'はイタリア語で「あります・います・存在しています」という意味です。(英語でいうとthere isのことですね)

その複数はci sonoです。(英語でいうとthere are)

次回は例をいくつか出したいと思います。

Langues servicesイタリア語スクール

―大晦日の過ごし方―



イタリア人の大晦日は日本とまったく違います。

日本の大晦日は家族と一緒に過ごすとよく聞きますが、イタリアでは友達と過ごすのが一般的です。

過ごし方は様々ですが、一番多いパターンを紹介したいと思います。

●ディスコに行く
現在このブームは終わったようですが、若いイタリア人の最もあこがれている過ごし方です。みんなで踊って、カウントダウンが近づいたら一緒に新しい年を待ちます。このイベントの時にだけディスコの中でバイキングコーナーが設けられ、各自、好きな時に食べることができます。

●レストランで過ごす
子どものいる家庭の一般的なパターンです。コースはひとつだけですが、とてもゴージャスです。盛り上げるためにバンドや子供のためのショーが用意されたりします。
もちろん子どもは寝ないで両親と一緒に新しい年を待ち望みます。

●友達の家で過ごす
混んでいるところが嫌いな人たちは、場所に余裕のある友達の家に集まって、小さなパーティーをします。やることはディスコやレストランと変わりません(食べたり踊ったりします)。

零時になると、イタリア全土の各地でとてもきれいな花火が上がります。

イーストンとイタリア大好きドットコムから一言申し上げます。「皆さま、良いお年を!そして、素敵な大晦日になりますように!」

イーストン(クッチーナ、ミア・ボッカ、ミア・アンジェラ)のホームページ: http://www.eastone.co.jp/




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