ダビデのコラム

空デーニャ・プロジェクト:サルデーニャ島の石炭(2)



こちらのコラムは「空デーニャ・プロジェクト:サルデーニャ島の石炭(1)」の続きです。

サルデーニャ島の石炭産業最盛期は第二次世界大戦の頃でした。
イタリアではファシズムの時代です。ムッソリーニという政治家がイタリアを率いていました。
軍用機械を作ることだけが目的でしたが、ムッソリーニはサルデーニャ島の石炭産業を立て直しました。
その結果、石炭産業の町が誕生しました。名前はカルボーニャ市です。(現在も存在しています。)



石炭や機械などをイタリア全土に運ぶ目的のため、カルボーニャ市に一番近い海の町、サンタンティーオコ市に新しい港を作りました。
さらにイタリアの石炭関連企業をまとめる「サルデーニャ石炭協会」を設立しました。

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空デーニャ・プロジェクト:空知地方の石炭(1)



空知地方の三笠市は、かつて石炭の町として繁栄していました。
残念ながら現在、炭鉱は閉山していますが、「石炭」をキーワードにした企画も生まれています。
例えば「炭鉱遺産と石炭層をめぐる旅」というのもあります。
http://www.city.mikasa.hokkaido.jp/geopark/detail/00002238.html
かつて存在した炭鉱に関しての情報はwikipediaに詳しく書かれています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%8C%E5%86%85%E7%82%AD%E9%89%B1

また、このようなサイトもありますね。
http://www.sorachi.pref.hokkaido.jp/so-tssak/html/

空デーニャ・プロジェクト:サルデーニャ島の石炭(1)

空デーニャ・プロジェクトの続きです。
サルデーニャ島、空知地方の両方で栄えた産業、石炭についてお話したいと思います。
まずはサルデーニャ島の石炭産業の歴史からお話します。



サルデーニャ島に石炭が存在していることがわかったのは1934年です。
ピエモンテ州軍隊の将軍、アルベルト・ラ・マルモラは、Iglesias町の道を歩いている時に、黒い液体のついた石を見つけました。
15年後、サルデーニャ島の石炭産業が始まります。
ウバルド・ミッロという商人が初めて鉄道会社と蒸気船会社に石炭を販売しました。

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